解説に沿って設定を進めて下さい。一部画面上の配置が異なったりダイアログの出てくる順序が異なる場合もありますが、設定する項目は基本的に同じですので、説明の前後を参考に設定を続けて下さい。
また、モデムの設定がなされていない場合には、途中でモデムウィザードが起動します。モデムを使用する際に必要なファイルをインストールしますので、こちらも指示に従って設定を行って下さい。
[次へ]を押して先に進みます。
上記のように選択して、[次へ]をクリックします。
[電話回線を使って接続する]をチェックして先に進みます。
Windows95のメディア(FD/CD)を用意しておいて下さい。[OK]を押して、先に進みます。
指示に従って下さい。メディアを挿入しましたら、[OK]を押して先に進みます。
このダイアログでファイルの場所を指定します。ここでは"D:"ドライブにWindows95のCD-ROMが入っている場合を想定しています。この場合ドライブ名だけでなく"D:\WIN95"とWIN95の部分も指定しないとインストーラはファイルを見つけることができません。指定が終わりましたら、[OK]をクリックして先に進んで下さい。
場合により、このようなダイアログが開きます。通常新しいものをそのまま利用した方が安全ですので、[はい]を押して先に進みます。
必要なファイルのコピーが始まりますので、コピーが終了するまでしばらく待ちます。
モデムの設定が見つからない場合にはこのダイアログが開きます。こちらをクリックしてモデムウィザードを利用したモデムの設定をご覧ください。
「市外局番/電話番号」には、インフォニアダイアルアップ接続・アクセスポイント一覧、または全国共通ダイアルアップ接続電話番号より、お客様のご利用可能な電話番号を入力します。 例としてinfoNiaの名古屋アクセスポイントの代表番号を入力しています。
モデムを設定する時に指定した「所在地」の市外局番と比較するために、市外局番を分けて記述します。「所在地」とアクセスポイントの市外局番が異なった場合には、ダイアルアップ接続は自動的に市外局番をつけてダイアルするようになります。同じコンピュータで違う地域からかけた時に繋がらない時には、この部分と「現在地」の設定を見直すと解決できることもあります。
「国番号」には「日本」を選択してください。入力を終えましたら、[次へ]を押して設定を続けてください。
弊社からお送りした「承諾通知書」を参考に設定項目を記入します。
[インターネットセットアップウィザード]ダイアログ | 「承諾通知書」 |
---|---|
[ユーザー名] | PPPユーザー名 |
[パスワード] | PPPユーザーパスワード |
パスワードの欄は入力している文字を他の人に知られないようにするため、文字の代わりに「*」が表示されます。そのためご本人も間違えやすくなりますので、お気を付け下さい。
入力が終わりましたら、次に進んでください。
一部確実に設定していただきたい項目がありますので、[はい]を選択し先に進んで下さい。
[PPP]を選択して、次に進んで下さい。
上記のように選択して、次に進んで下さい。
上記のように選択して、次に進んで下さい。
弊社からお送りした「承諾通知書」を参考に設定項目を記入します。
[インターネットセットアップウィザード]ダイアログ | 「承諾通知書」 |
---|---|
[DNSサーバー] | ネームサーバー(DNS) 1つ目 |
[別のDNSサーバー] | ネームサーバー(DNS) 2つ目 |
「承諾通知書」にある「ネームサーバー(DNS)」を入力します。2つありますので、分けて記述してください。
ダイアルアップ接続の設定を区別するための名前を入力します。ダイアルアップ接続の設定は複数作成する事ができるので、名前が無いと区別できないからです。ここではお客様ご自身がわかりやすい接続先の名前を決めてください。
入力が終わりましたら、[次へ]を押して先に進んでください。ここではinfoNiaの名古屋アクセスポイントを例として入力しています。
メールの設定は別に行いますので、[いいえ]を選択して次に進んで下さい。
ニュースの設定は別に行いますので、[いいえ]を選択して次に進んで下さい。
[いいえ]を選択して次に進んで下さい。
セットアップはこれで完了です。あとは[完了]ボタンを押して、インターネットセットアップウィザードを終了します。
指示に従って、再起動してください。